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株式会社資生堂

ハイブリッドクラウドで働き方を変革し
次世代のグローバルブランド戦略を加速

導入サービス : Enterprise Cloud

株式会社資生堂
課題

会議に向けた施設予約や紙資料の印刷・配布にかかる稼働
人、組織、情報の連携を加速するコミュニケーション基盤の構築

対策

Enterprise CloudとOffice 365を組み合わせたハイブリッドクラウド基盤を実現
重要情報はEnterprise Cloud上で扱うとともに安全なリモートアクセス環境を整備

効果

外出先や海外から状況に合わせたコミュケーションが可能に
経営会議におけるペーパーレス化が定着し、情報共有や意思決定のスピードが向上

株式会社資生堂 情報企画部長 資生堂情報ネットワーク株式会社 代表取締役社長 亀山 満 氏
株式会社資生堂

情報企画部長
資生堂情報ネットワーク株式会社
代表取締役社長
亀山 満 氏

「ワークスタイル変革には、利便性とセキュリティの両立が不可欠。それを実現した新コミュニケーション基盤は、グローバルブランド戦略を支える重要インフラです」

株式会社資生堂 情報企画部 インフラ技術グループリーダー 河野 勉 氏
株式会社資生堂

情報企画部
インフラ技術グループリーダー
河野 勉 氏

「NTTコミュニケーションズはマイクロソフト製品の構築実績が豊富で、多様なニーズに対応することが可能です。プロジェクトの中で、NTTコミュニケーションズのワンストップ対応力は大きな力になりました」

課題

1つひとつのツールや仕組みが分断され
シームレスなコミュニケーションが困難に

世界約120カ国で、グローバルに事業を展開する資生堂グループ。中長期戦略「VISION 2020」の実現に向け、生産拠点や研究開発拠点、各国の販売チームの相互連携を強化し、アジアを代表するグローバル・プレーヤーとして一層の飛躍を目指している。

「今は大きな変革の時期。ブランド軸の経営管理を強化し、新たなことにもスピーディに取り組める体制整備を進めています」と資生堂の亀山 満氏は話す。

そのためには人、組織、情報がシームレスに連携できるコミュニケーション環境が欠かせない。しかし、従来環境にはさまざまな課題があったという。「会議1 つ取ってみても、何日も前に会議室の予約が必要。しかも、会議は紙資料が中心で、その印刷・配布などに多くの手間と時間を取られていました」と同社の河野 勉氏は述べる。

紙にばかり目がいけば、議論も弾まない。議事内容のフィードバックにも時間がかかる。

情報ツールにも課題があった。従来のメールはセキュリティを考慮し独自のWeb型メールを使用していたが、スケジューラーや施設予約との連携機能がなく、 操作性も統一されていなかった。担当者同士でWeb会議を行える仕組みもあったが、カメラやマイク、スピーカーが常備されていない端末も多く、せっかくの 仕組みが形骸化していたという。「ツールや仕組みはあるのに、1つひとつが分断され、コミュニケーション環境が雑然としている印象でした。コミュニケー ションインフラを抜本的に見直し、もっと柔軟に働ける環境が必要だったのです」と亀山氏は語る。

対策

Enterprise CloudとOffice 365を併用した
新しいハイブリッドクラウド基盤を整備に

ビジョンの実現と課題解決に向けて、同社は「ワークスタイル変革プロジェクト」を立ち上げた。経営層、経営企画部、人事部、総務部などを巻き込み、情報企 画部がリードする形でIT施策を推し進める体制を整備。その中で新たなコミュニケーションツールに採用したのが、マイクロソフトのクラウド型グループウェ ア「Office 365」である。業務に必要なメールや情報共有、オンライン会議などの機能が集約され、さまざまなデバイスから統合的に「サービス」として利用できる点を 評価した。

ただし、Office 365の導入には既存環境からの移行作業という“難題”が避けて通れない。「サーバーをはじめとするインフラ全体の刷新に加え、最新PCやタブレットとの接続検証、セキュリティ対策なども同時に考えなければなりません」と亀山氏は話す。

プロジェクトを円滑に進めるため、パートナーの1社に選定したのが、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)である。「NTT Comはマイクロソフト製品の構築実績が豊富な上、クラウドやネットワーク、セキュリティ認証などコミュニケーション基盤に付随するICT環境をトータル に提供できます。弊社の基幹ネットワークを構築・運用している実績も高く評価しました」と亀山氏は選定の理由を述べる。

こうして同社はNTT Comのサポートのもと、全社統一の新コミュニケーション基盤の構築に取り組んだ。具体的にはOffice 365の活用に加え、法人向けクラウドサービス「Enterprise Cloud」を組み合わせたハイブリッドクラウドを実現。さらにEnterprise Cloudをグローバルにつなぐネットワーク基盤にはVPNサービス「Arcstar Universal One」を採用し、セキュアな接続を担保した。

さらにPCの入れ替えやタブレットの増大に加え、安全なリモートアクセス環境を実現する「モバイルコネクト」を導入し、利便性とセキュリティの両立を図っている。

「複数のベンダーで構成されるプロジェクトの中で、NTT Comは重要な役割を果たしてくれました。課題の把握や対策、ベンダー間の調整までワンストップの対応力を発揮してくれたおかげで、既存環境からの移行を トラブルなくスムーズに行うことができました」と河野氏は評価する。例えばメールシステムの刷新にあたっては事前のテストやリハーサルの実施に加え、マ ニュアル整備などもサポート。日常業務に影響を与えることなく短期間で移行できたという。

効果

ワークスタイル変革を海外拠点にも広げ
全社一丸のグローバルブランド戦略を加速

新たなコミュニケーション基盤の実現により、同社のワークスタイルは大きく変革しつつある。「セキュアなリモートアクセスが可能になったため、外出先から でも自分宛てのメールを即座にチェックでき、全社統一の基盤により、スケジュールも組織横断的に確認できます。会議や打合せの日程調整もやりやすくなった と好評です」と河野氏は話す。

コミュニケーションの質も向上した。業務現場ではわざわざ会議室を予約することなく、相手のプレゼンスを確認した上で、すぐにWeb会議を行えるからだ。 タブレットを使い、外出先や海外からWeb会議に参加することもできる。「場所や時間に縛られず、相手の顔を見ながら課題や対策を話し合える環境は、社員 のやる気を引き出し、仕事のモチベーションアップにつながります」(亀山氏)。

経営層の働き方も大きく変わった。経営会議ではペーパーレス会議が定着し、大量の紙資料を事前に用意する必要がなくなった。「しかも、経営層は手元のタブ レットで常に最新情報をもとに会議を行えます。課題や合意内容を即座に資料にフィードバックすることも可能なので、情報共有や意思決定のスピードアップが 期待できます」と亀山氏は話す。

「美しい生活文化の創造」と「お客さま起点の経営改革」という企業理念の実現に向けて、今後はこの仕組みを海外拠点にも広げ、アジアを中心としたグローバル戦略を加速していく。ブランド力にさらに磨きをかけ、同社は次世代に向けた成長戦略を力強く歩む構えだ。

図 資生堂のワークスタイル変革を支える新コミュニケーション基盤

インタビュー動画

インタビュー内容を動画でもご覧いただけます。



導入サービス

Enterprise Cloud

Bizホスティング Enterprise Cloudは、データセンター、ネットワーク、サーバが連携した通信事業者ならではのプライベートクラウドサービスです。
柔軟なリソース提供とお客さまの要望に応じた豊富なオプションを装備し、基幹系業務でも利用可能な環境をご提供いたします。

株式会社資生堂

企業情報

社名: 株式会社資生堂

事業内容: 化粧品事業を中心にトイレタリー事業やヘルスケア事業、美容医療事業などを展開。革新的な技術開発を通じたイノベーションにより、新しい価値を提案し「美しい生活文化の創造」に貢献する

URL: www.shiseido.co.jp

(記載内容は2015年7月現在のものです。)

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